【エントリー向け】ライトジギング初心者におすすめのベイトロッド5選

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【エントリー向け】ライトジギング初心者におすすめのベイトロッド5選
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船長:桃谷

当記事は広島を拠点としている遊漁船「桃兵衛(ももべえ)」のオフィシャルブログです。少しでも遊漁船に興味がある人に向けて釣りの楽しさを伝えています。

ライトジギングに限らずですが、ロッドはかなりの数があるので、初心者の人はどれを買えばいいのか分からないと思います。


そこで、この記事では「ライトジギングにこれから参入する」「今まではロッド借りていたけど、そろそろ自分のが欲しい」などの人に向けて、最初の1本に適したライトジギング向けのベイトロッドをご紹介します。

目次

ライトジギングにおすすめのベイトロッド5選

当サイトが初心者におすすめする、ライトジギングに最適なベイトロッドは以下の5つです。

スクロールできます

メジャークラフト:クロステージCRXJ-B64ML/LJ
Amazon価格:12,026円

長さ(ft)6.4
適合ルアー(g)〜150
PE(号)〜1.5

さまざまな捕食パターンに対応できるこのモデルは、フォールを意識したジャークやジグをスイミングさせるジャークといったテクニックに対応し、青物狙いのライトジギングに最適です。

シマノ:19グラップラータイプLJ B63-2
Amazon価格:22,865円

長さ(ft)6.3
適合ルアー(g)〜160
PE(号)〜2

19グラップラーB63-2は、シマノが誇る世界基準のオフショアスタンダードロッドで、世界各地の大物を相手にテストを繰り返して誕生したロッドです。

アブガルシア:ソルティーステージKR-X ライトジギング SXLC-632-120-KR
Amazon価格:16,192円

長さ(ft)6.3
適合ルアー(g)〜120
PE(号)〜1.5

ライトジギングをもっと機能的に、スタイリッシュに楽しみたい方へ最適なソルティーステージのライトジギング用ベイトロッドです。

アブガルシア:オーシャンフィールド ライトジギング‎OFLJC-62/120
Amazon価格:13,370円

長さ(ft)6.2
適合ルアー(g)〜120
PE(号)〜2

各ジャンル別に設計されたオーシャンフィールドのライトジギング専用モデル!これからオフショアに挑戦したいアングラーに最適なロッドです。

ダイワ:ブラストBJ 63XHB-S・Y
Amazon価格:18,828円

長さ(ft)6.3
適合ルアー(g)〜150
PE(号)〜1.5

ブラストBJ 63XHB-S・Yは、ダイワが提供するライトジギングロッドで、ハイコストパフォーマンス・オールラウンド・ロールレスポンスなモデルです。

これらのロッドは、操作性の良さ、耐久性、価格のバランスを考慮して選ばれており、初心者でも最適に利用できます。

【2023年度】ライトジギング向けベイトロッドのランキング1位はアブガルシア:オーシャンフィールド ライトジギング‎OFLJC-62/120

口コミの数や評判、お店のおすすめ度など、釣具を提供しているサイトを精査した結果、人気ランキング1位に輝いたのはアブガルシア:オーシャンフィールド ライトジギング‎OFLJC-62/120という結果が出ました。

アブガルシア:オーシャンフィールド ライトジギング‎OFLJC-62/120の特徴

アブガルシアのオーシャンフィールド ライトジギングOFLJS-62/120は、上級者から初心者まで幅広く利用でき、各ジャンル別に設計されたライトジギング専用モデルです。


シンプルに言えば、「誰が使っても可もなく不可もなしのロッド」で、アブガルシアらしいスタイリッシュなデザインに仕上がっており、これからライトジギングをベイトリールで楽しみたい方にとって最適な1本になります。

アブガルシア:オーシャンフィールド ライトジギング‎OFLJC-62/120の口コミ評判

オーシャンフィールド ライトジギングOFLJC-62/120につてい、Amazonでの口コミや評判は以下のようになります。

スクロールできます

この値段でこの性能は素晴らしいと思いやす。最近の安価なロッドはものすごく良いですね。軽いし強いし使い心地は良いし、一昔前のフラッグシップ機種以上のパフォーマンスを出してるように思います。ガイド素材は価格が価格なのでそれなりですが、誰でも満足できるレベルではないかと思います。

船釣りで使用しましたが、特に問題なく使用出来ました。癖もないし、値段考えたらコスパは良いと
思えます。

今回新しいロッドが欲しくて購入しました。値段も安いし操作性ももう支部ないと思います、初めてライトジギングをしたい人はおすすめですよ〜❗️

水深80メートル、ジグはマックスの200グラム、PE3号です。ヒラマサ10キロオーバー問題無く上がりました。価格が安いので折れてもいいや位の気持ちで挑みましたが、とても使いやすかったです。

オフショア、根魚釣り等々で使っています。オーシャンフラッシュ30gor50gで使用。45cm、1.5kgクラスのアコウも50cmクラスのヒラメも60cmクラスのヒラゴも余裕で取り込めます。もう数え切れないくらい使い、軽くて気に入ってます。もちろん価格も安いのも…予備竿にもう1本買いました。

口コミや評判をチェックしてみると、値段以上のパフォーマンスということや、初心者に最適という内容が目立ちました。


なお、当サイトが調査した結果、初心者におすすめなライトジギング向けスピニングロッドの人気1位も、オーシャンフィールド ライトジギング‎OFLJC-62/120のスピニング版である、オーシャンフィールド ライトジギングOFLJS-62/120でした。


このことから、オーシャンフィールドシリーズは、エントリーモデルとして最適です。

ちなみにですが、アブガルシアは「C」がベイトロッドで、「S」がスピニングロッドです。
※‎OFLJC-62/120←ベイト
※OFLJS-62/120←スピニング


オーシャンフィールド‎OFLJC-62/120の購入はこちら


ライトジギング向けベイトロッド選びのポイント

ライトジギングを始める初心者の方にとって、適切なベイトロッドを選ぶことは非常に重要です。


最適なロッドの長さ、メタルジグのウェイト、そしてPEラインの号数を把握することで、快適かつ効果的な釣り体験が可能になります。


ここでは、これらの要素を考慮したロッド選びのポイントを解説します。

ロッドの長さは6フィートから6.5フィートがおすすめ

初心者に最適なベイトロッドの長さは、6フィート(約1.8メートル)から6.5フィート(約2.0メートル)の範囲が理想的で、この長さのロッドは、扱いやすく、多くの釣りシーンに適応します。


特に船からの釣りでは、この長さが操作性とバランスの良さを提供し、狭いスペースでも快適に釣りが行え、初心者が操作しやすく、ジグのコントロールが学びやすいのもこの長さの特徴です。

メタルジグのウェイトが60〜120gに対応したモデルがおすすめ

ライトジギングでは、メタルジグのウェイトに合ったロッドを選ぶことが重要です。


初心者には、60g〜120gのジグに対応したロッドがおすすめです。この範囲のウェイトは、ライトジギングで最も一般的に使用されるサイズであり、さまざまな魚種を狙うのに適しています。


このウェイト対応のロッドを選ぶことで、ジグの操作が容易になり、より効果的な釣りが可能になります。

最初の1個に最適なメタルジグはこちら

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PEラインは1号〜2号に対応したモデルがおすすめ

PEラインの号数は、ライトジギングで使用するラインの太さを指します。


初心者には、1号〜2号のラインに対応するロッドが最適です。この号数のラインは、強度と操作性のバランスが取れており、さまざまな釣り環境に適応します。


また、1号〜2号のラインは、初心者が扱いやすく、ライトジギングに必要な感度と強度を提供します。

PEラインの購入はこちら

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ベイトロッド選びで失敗しないためのQ&A

ここでは、ベイトロッド選びでの「よくある質問とその回答」を紹介します。このセクションを読むことで、ベイトロッド選びの不安が解消されるはずです!

カーボンとグラスの違いとは?

カーボンは非常に軽く、振動をよく伝えるため、魚のアタリを感じやすいですが、高品質な素材のため、価格が高めに設定されていることが多いです。一方、グラスは頑丈で価格も手頃ですが、重く感度も劣ります。昨今の主流はカーボンになります。

ロッドの「アクション」とは何ですか?どう選べばいいですか?

アクションはロッドがどのように曲がるかを示し、通常はファースト(硬い)、レギュラー(中間)、スロー(柔らかい)の3種類があります。ファーストアクションは大型魚のやり取りに適し、スローアクションは小型魚との繊細なやり取りに向いています。初心者は汎用性の高いレギュラームアクションがおすすです。

中古のロッドはおすすめですか?

中古ロッドはコストを抑える選択肢として魅力的ですが、使用歴やメンテナンス状態が不明なことが多いです。初心者の場合、新品のロッドを選ぶことで、安心して釣りを楽しむことができます。新品ならば、メーカー保証やアフターサービスも受けられることが多いです。

安いロッドでも大丈夫ですか?

安いロッド(定価1万以下ぐらい)は初心者にとって魅力的な価格ですが、耐久性や機能性において妥協が必要になることがあります。長期的な使用を考えると、少し予算を上げて品質のいいロッドを選ぶほうが、最終的にはコストパフォーマンスがいい場合が多いです。

なぜSHIMANOとDAIWAのロッドがよくおすすめされるのですか?

SHIMANOとDAIWAは、高品質なロッドを提供する世界的に有名なブランドです。これらのロッドは耐久性、性能、デザインのバランスが優れており、幅広い釣りのスタイルに対応しています。そのため、初心者に対して「間違いないブランド」として、おすすめされています。

これらの質問と回答を参考に、最適なロッドを見つけてください。適切なロッドを選ぶことで、釣りの成功率と楽しさが大きく向上します。

まとめ

当サイトが初心者におすすめする、ライトジギングに最適なベイトロッドは以下の5つです。

スクロールできます

メジャークラフト:クロステージCRXJ-B64ML/LJ
Amazon価格:12,026円

長さ(ft)6.4
適合ルアー(g)〜150
PE(号)〜1.5

さまざまな捕食パターンに対応できるこのモデルは、フォールを意識したジャークやジグをスイミングさせるジャークといったテクニックに対応し、青物狙いのライトジギングに最適です。

シマノ:19グラップラータイプLJ B63-2
Amazon価格:22,865円

長さ(ft)6.3
適合ルアー(g)〜160
PE(号)〜2

19グラップラーB63-2は、シマノが誇る世界基準のオフショアスタンダードロッドで、世界各地の大物を相手にテストを繰り返して誕生したロッドです。

アブガルシア:ソルティーステージKR-X ライトジギング SXLC-632-120-KR
Amazon価格:16,192円

長さ(ft)6.3
適合ルアー(g)〜120
PE(号)〜1.5

ライトジギングをもっと機能的に、スタイリッシュに楽しみたい方へ最適なソルティーステージのライトジギング用ベイトロッドです。

アブガルシア:オーシャンフィールド ライトジギング‎OFLJC-62/120
Amazon価格:13,370円

長さ(ft)6.2
適合ルアー(g)〜120
PE(号)〜2

各ジャンル別に設計されたオーシャンフィールドのライトジギング専用モデル!これからオフショアに挑戦したいアングラーに最適なロッドです。

ダイワ:ブラストBJ 63XHB-S・Y
Amazon価格:18,828円

長さ(ft)6.3
適合ルアー(g)〜150
PE(号)〜1.5

ブラストBJ 63XHB-S・Yは、ダイワが提供するライトジギングロッドで、ハイコストパフォーマンス・オールラウンド・ロールレスポンスなモデルです。

そして、釣具を扱うサイトを精査した結果、ライトジギングで人気のベイトロッドは「アブガルシア:オーシャンフィールド ライトジギングOFLJC-62/120という結果になりました。


なお、初心者がライトジギング向けのベイトロッドを選ぶ際のポイントを整理すると、操作しやすい6フィートから6.5フィートの長さ、60gから120gのジグに対応するモデル、そして1号から2号のPEラインに適したロッドを選ぶことです。


これにより、バランス良く快適な釣り体験を得られ、さまざまな魚種を狙うことが可能になります。

ベイトリールを検討している方はチェック

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Amazonなどで購入する際の注意点

ロッドの購入に関する注意事項

釣具を購入する場所として、Amazonなどのネットで購入する人は多いと思いますが、間違ったロッドを選択しないよう注意してください。


各ロッドごとに種類があるので「ロッドの製品名と品番」をしっかり把握しておきましょう。

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